進学希望者へ

世界初の2値(+1と-1)で構成したディープニューラルネットワークのFPGA実装
研究
基本的には希望するテーマで研究を進めてもらいます。FPGAのトップベンダであるXilinx社やAltera社の最新のツールやFPGAボードを使って開発をしながら論文を書いて発表するサイクルを繰り返すことになります。研究の進捗によっては企業との共同開発に参加して頂きます。
研究の性質上、最新のツールやボードを扱いますので自主学習は必須です。企業で第一線で開発している方々との勉強会も紹介しますので、やる気がある人はどんどん最新技術を習得することが可能です。 特定用途のコンピュータを開発するので、異分野の研究者・企業との交流が多いのも本研究室の特徴だと思います。視野を広げることができるので、今後のキャリアに役立つでしょう。
中原は自分で手を動かしてバリバリ研究するタイプなので、学会発表するのも大好きです。研究の進捗が進めばどんどん学会発表してもらいます。鹿児島大学・愛媛大学時代でも4年生のときから学会で発表してもらいました。また、(くだらない)話をするのが好きなので話し相手になってくれるかた大歓迎です!意外にもくだらない話から学術論文賞を貰ったネタが出てきたりするので、どんどん話をしましょう。

TAIST(東工大が提携しているタイの大学)の短期留学生と。様々な国の学生さんと研究をしています。

生活
高橋研究室と合同で行う輪講(週2回:主に研究進捗の報告や論文紹介)と本読み(週1回)は必ず参加です。また、週1回30分程度中原と直接議論しましょう。論文執筆時や学会発表前は随時指導します。
中原の方針としては、学生個人のペースがあると思うので、コアタイムというのは特に決めていません。メリハリをつけるのが得意な人は昼間に研究室に出て早く帰宅しても構いませんし、夜型の人は夕方から朝まで頑張ってもよいです(中原は子供が小さいのであまり夜遅くまで研究室にいれないので、相談や議論したい人は昼間に研究室に出てきてくださいね)。特に用事が無い限り、平日に少なくとも顔を出してもらうことにしています。
いいアイデアを出すためにはリラックスした環境が必要だと考えています。私の目の前でゲームをしようが、動画を見ようが特に気にしません。さすがに〆切直前でやってると心配しますけど(私もつい現実逃避してしまいますが…)。
教育
当研究室では高度な実装技術とアイデアを生み出すために、
  • 常に最新の開発環境
  • リラックスして研究に打ち込める生活環境

を提供することを心がけています。開発環境に関しては…頑張って研究費を取ってきますので、ガンガン消耗してください。また、FPGAベンダーに寄付を頂いているので常に最新のツールやボードを準備しています。 リラックスするために、色々な福利厚生を主に執筆で得た原稿費で用意しますので、欲しいものがあったら言ってください(鹿児島大時代は自動製氷機付きの大型冷蔵庫を買ってあげました)。
研究を進めたりクオリティの高い論文を書くにはディスカッションが重要だと考えています。どんどん周りの人と議論しましょう。中原も加わります。論文執筆時や発表前は周りの人に見てもらうことを勧めています。

オープンキャンパスでも研究室公開をしていますのでお越しください

研究室を希望する前に
是非とも私に直接会ってください。というのも、学生さんの才能・意欲は大事なのですが、研究指導というのは指導教員と密接に行いますので教員・研究分野との相性が重要だと考えているからです。教員を10年くらい勤めてなんとなくですが、学生さんと話をすると向いてそう(ない)がわかるようになってきた気がします(ただ、長く付き合わないとその人の持ち味を引き出せない人もいるので、教育ってのは難しいですねぇ)。中原はこんな性格なので、相性がどうなのかは皆さんもそれなりに人生経験を積んできたはずですから、ご一読してご判断ください。
  • 最新の技術に触れることが好き。頻繁にPCや携帯を買い替えている。新しいもの好き。
  • 好奇心旺盛。人と良く話す。議論する。くだらない話がほとんど。
  • 特定の分野・ジャンルに異常に詳しい。興味があることに関しては誰にも負けない(でも、総合点では…かんべんしてください)な一発屋。
  • 興味があったらよく質問する。調べる。(おかげ様で、学会ではなんにでも噛み付く狂犬扱いですが…)
  • ポジティブ思考、というか人生自体をあまり深く考えていない(と大御所のセンセイに言われました^^;)。刹那的人間かもしれない。

研究室訪問・インターンシップ

当研究室では研究室訪問・インターンシップを受け付けています。ご希望の方は

  • 氏名
  • 所属
  • 学年
  • 希望日時(インターンシップは期間も)
  • 興味を持った内容・テーマ等
  • アピールポイント

を記載したメールを下記のアドレス宛に送ってください。スケジュールを調整のうえこちらから返答します。なお、迷惑フィルタを避けるためにメールアドレスは所属機関(大学・高等専門学校)をご利用ください。

  • 連絡先: nakahara.h.ad at m.titech.ac.jp